質的研究法マッピング 特徴をつかみ、活用するために

質的研究法マッピング

質的研究法マッピング
特徴をつかみ、活用するために

サトウ タツヤ(編集)春日 秀朗(編集)神崎 真実(編集)

四六版 292頁
出版社: 新曜社
言語: 日本語
ISBN 978-4-7885-1647-2
発売日: 2019/9/17

書籍内容

目的にあう質的研究法は?
代表的な26の質的研究法を取り上げ、それぞれの特徴を概観できるよう四象限マトリクスを用いて整理(マッピング)し、第一線の研究者が解説。方法論的基礎や、新しい動向もカバー。最良の方法を選んで活用するためのこれまでにない入門書。

目次

はじめに(神崎真実)

序章 質的研究法を理解する枠組みの提案
 本書の構想(サトウタツヤ)

1章 「過程×実存性」――モデル構成
 1-1 日誌法  (麻生 武)
 1-2 TEA(複線径路等至性アプローチ)(安田裕子)
 1-3 ライフストーリー(木戸彩恵)
 1-4 ライフラインメソッド(川島大輔)
 1-5 iQOL(Individual Quality of Life)(福田茉莉)
 1-6 回想法/ライフレビュー(野村信威)

2章 「構造×実存性」――記述のコード化
 2-1 KJ法(田垣正晋)
 2-2 テキストマイニング(若林宏輔)
 2-3 SCAT(Steps for Coding and Theorization)(香曽我部 琢)
 2-4 オープンコーディング(日高友郎)
 2-5 会話分析(川島理恵)
 2-6 PAC(個人別態度構造)分析(内藤哲雄)
 2-7 解釈記述アプローチ(無藤 隆)

3章 「構造×理念性」――理論構築
 3-1 グラウンデッド・セオリー・アプローチ(GTA)(戈木クレイグヒル滋子)
 3-2 修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)(山崎浩司)
 3-3 生態学的アプローチ(野中哲士)
 3-4 エソロジー(細馬宏通)
 3-5 マイクロエスノグラフィー(柴山真琴)
 3-6 ビジュアル・ナラティブ(やまだようこ)
 3-7 TAE(Thinking At the Edge)(得丸智子(さと子))
 3-8 自己エスノグラフィー(沖潮(原田)満里子)

4章 「過程×理念性」――記述の意味づけ
 4-1 ナラティブ分析(能智正博)
 4-2 ディスコース分析(鈴木聡志)
 4-3 エスノメソドロジー(樫田美雄・岡田光弘)
 4-4 ライフヒストリー(桜井 厚)
 4-5 解釈的現象学(西村ユミ)

5章 質的研究の方法論的基礎
 5-1 フィールドエントリー(神崎真実)
 5-2 インタビュー(徳田治子)
 5-3 観察(フィールドワークの)(谷口明子)
 5-4 観察(エソロジー的乳幼児の)(廣瀬翔平)
 5-5 質的研究の倫理(春日秀朗)

6章 質的研究の広がりと可能性
 6-1 混合研究法(抱井尚子)
 6-2 アクションリサーチ(八ッ塚一郎)
 6-3 ナラティブに基づく医療(NBM)(斎藤清二)
 6-4 学習論の見取り図とその未来(香川秀太)
 6-5 合議制質的研究法(藤岡 勲)

 おわりに(春日秀朗)
 索引

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