MAXQDA 2020 – 新機能ハイライト

新世代のリサーチ・イノベーションへ

MAXQDAは、研究経験に基づき創り上げられた、研究者のためのツールです。30年以上にわたるイノベーションの集大成として、世界中の研究者にとってのNo.1ソフトウェアを目指し開発された最新版MAXQDA 2020、その新機能ハイライトをご紹介します。

より直観的にわかりやすく、より高い柔軟性を
研究者が求めるものこそが開発の指針に ―

〔メモ〕機能を大幅に拡張

メモをより簡単により効率よく活用

研究のアイディアや考察、意見などを見失わないためにメモが役立ちます。メモは分析過程に不可欠な役割を果たし、また、レポートや論文を書き始める出発点でもあります。MAXQDA 2020では、より簡単に、より効率的にメモを使っていただくための新たな機能を提供します。

  • サイドバー:メモと、それが添付されている元データを並べて表示
  • メモタブをメインメニューに追加:既存のメモへのアクセスや新規作成など、全ての操作を一か所に集約
  • メモエディタ:メモ中に表を挿入できるように
  • メモリンク:メモの一部分をデータのセクションにリンク、メモと元データの間を行き来したり、一つのメモを複数のコードやコード付きセグメントとリンクしたりすることが可能に

Memo Manager

メモの検索、フィルタ、作成ができる新しいワークスペース
Memo Managerでメモをプロジェクト・ナレッジベースへ

  • フィルタと検索:メモのタイプ・作成日・作成者・シンボルでフィルタをかけたり、対象を指定して検索したりすることで、必要な情報に素早くアクセス。
  • ワーク:複数のメモをタブで開き同種のメモをまとめたり、整理・比較したりしながら考えをまとめる。

MAXMaps 3.0

6種の新モデルと対話性の向上

研究志向の視覚化ツールを拡張し続けるMAXQDA。最新版では、6種の新モデル提供、既存モデルへのオプション追加に加え、モデルツールの対話性も向上しています。

  • インタラクティブ・モデルビルダー:対話的にモデルを検証してからマップを作成。データを最適に表現するマップを短時間で作成できます。
  • 6種の新モデル:文書の分布、コードの関連性や重なりまたは、サマリーやパラフレーズに着目してプロジェクト内のコードを視覚化できます。
  • Map Organizer:デザインを刷新、マップにコメントしたり、マップを更新したり、また、複数のマップをグループ化してフォルダに保存することができます。
  • オブジェクトの追加とフォーマット・オプション:線や矢印の自由度を高め、アイテム同士の関係性をより的確に表せるようになりました。また、フォーマット・オプションを改善し広く使われているパッケージソフトと似た使い心地を実現。

検索済セグメントウィンドウ

デザインを見直しより使いやすく、より多くの情報を表示できるオプションを追加

  • コメント用サイドバー:検索済セグメントの隣に、コード付きセグメントへのコメントを表示できるサイドバーが追加されました。
  • コーディングストライプ:検索済セグメントにコーディングストライプを表示、コードの色でセグメントが見つけやすくなりました。
  • 文書変数の表示:文書変数と値を表示できます。
  • 小見出し:コード付きセグメントは小見出しで並べ替えられます。〔文書システムの順番で〕→文書名順、〔コードツリーの順番で〕→コード名順、〔ウエイトの順番で(昇順・降順)〕が選択できます。
  • ソース情報を隠す:セグメントの内容だけに集中したい時にソースの情報を非表示にできます。

文献レビュー

書誌情報とともに、論文をインポート

以前から可能だった EndNote、Mendeley、Zoteroからの書誌情報取得に加え、論文本文のテキストやPDFのインポートが可能に。
さらにMAXQDAでは、自動で重複をチェックしたり、キーワードから自動的にコードを付けたりすることができます。

コードシステムの新機能

新機能でコーディング、コードシステム構築にかかる時間を短縮

ドラッグ&ドロップでのマージや、ワンクリックでのサブコード追加など、コードシステムの構築や見直しにかかる時間を短縮できる機能を追加。頻度表示の切り替えで、視点を変えながらの探索が可能に。

  • ワンクリックでサブコード作成:コーディングが楽になることは決してありません。ただし、操作を単純化することはできます。コード上の「+」をワンクリックするだけで、下位のサブコードが作成できるようになりました。
  • ドラッグ&ドロップでマージ:2つのコードを統合するマージが、ドラッグ&ドロップで可能に。
  • コードの頻度表示設定:コードシステム内に表示する頻度を切り替えられるようになりました。

テキストの行・段落番号

テキストデータの区切りを行ごと、段落ごとに切り替え可能

テキストには自動的に行番号が表示されるようになりましたが、ワンクリックで従来の段落番号に切り替えることもできます。
1行あたりの最大文字数を指定することで、行番号のカスタマイズも可能です。

コーディングの新機能

グラウンデッド・セオリー・アプローチにより適した操作を実現

グラウンデッド・セオリー・アプローチにより適した〔コーディングモード〕を提供。これにより、テキストやPDF、画像などを選択するだけでコードの新規作成ウィンドウが自動的に開きます。
さらにコードメモとコード付きセグメントのメモを素早く簡単に追加することができます。


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