書籍内容

本書は、研究問題に適した方法論を選択しそれらを使いこなすための手法を学べる分析手法のアンソロジーです。

各章では、各手法の背後にある関連する理論的背景だけでなく、その利点や課題、 応用の可能性、社会現象の研究との関連性も示されます。実際のデータを用いたステップバイステップの実例を通じて、各手法の実践を詳細に窺い知ることができ、同じ手法を自分の研究に成功裏かつ自信を持って適用する方法を学ぶことができます。

手法には以下が含まれます：

1. Content analysis – 内容分析
2. Narrative analysis – ナラティブ分析
3. Critical discourse studies – 批判的ディスコース研究
4. Multimodal discourse analysis – マルチモーダルディスコース分析

目次

Chapter 1: Analysing Text and Discourse in the Social Sciences

Chapter 2: Content Analysis

Chapter 3: Analysis of Ideas and Ideological Thought

Chapter 4: Conceptual History

Chapter 5: Narrative Analysis

Chapter 6: Three Poststructural Approaches to Discourse Analysis

Chapter 7: Critical Discourse Studies

Chapter 8: Multimodal Discourse Analysis

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