— 政治分析方法論のすゝめ　量的方法と質的方法
身近で一般的な社会現象や政治現象を題材に原因を探っていく作法を丁寧に解説。

医療ソーシャルワーカーを対象にして
ソーシャルワーク記録を量・質的に分析し、聞き取りも踏まえて現状を把握、改善策を提示した成果。

大学初年次生を主な対象としたレポート・論文作成のテキスト。生成系AIなど様々なツールを利用し、典型的な作成プロセスを体験しながら学ぶ。

共鳴を生む「無形の価値」のつくり方入門
身近な事例で分かりやすく、楽しく学べる入門テキスト。
＊著者二人がつぶやくメイキングストーリー、 no+eにて掲載開始

高等教育界を取り巻く複雑性と特異性の実像に迫りつつ、質的調査研究の土台となる諸理論、データの収集・分析手法を網羅的かつ丁寧に解説。

1950年代における戦後日本の郷土教育の実践に着目し、教材開発の過程や、そこから生み出された学習成果等を実証的に明らかにする。

ベイトソンからオープンダイアローグへのフィールドノート
ナラティヴの世界を探究する文化人類学者 野村直樹の論考集。ナラティヴの世界を試行錯誤しながら進んだ軌跡。

美術教育、アートに基づく質的研究で知られるアイスナーの未邦訳だった待望の書。