「主観性を科学化する」質的研究法入門

「主観性を科学化する」質的研究法入門

著者:末武 康弘, 諸富 祥彦, 得丸 智子, 村里 忠之
単行本: 335ページ
出版社: 金子書房 (2016/6/14)
言語: 日本語
ISBN-10: 4760826580
ISBN-13: 978-4760826582
発売日: 2016/6/14
梱包サイズ: 21.2 x 14.8 x 1.8 cm

書籍内容

ジェンドリンが開発した質的研究法TAE(Thinking At the Edge)を中心に、GTA、M-GTA、ナラティブ、TEA、IPA、TAE、6つの質的研究法の理論、具体的な手順、研究の実際例を提示。心理臨床、福祉、教育、看護の各領域におけるTAEの研究例が豊富に示され、質的研究で論文作成に取り組む方、質的研究に関心のある方に読んでいただきたい一冊。

目次

第1部 質的研究と「主観性の科学化」:質的研究の理論的基盤
第2部 インタビュー分析における質的研究法:さまざまな質的研究法の理論と実際、研究事例
第3部 TAEによる質的研究の実際
第4部 資料

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